オイルシールの保管方法についてのまとめです。オイルシールの使用に係る予備知識として参考にして下さい。尚、未使用のオイルシールは、基本的には出荷された状態のままで適正な保管がなされていれば、性能を損なうことなく長期に亘って保存することが出来ます。しかしながら、実際の物的流通に於いては中間業者による輸送や保管、流通加工といった過程が存在する為、保管期限を一概に設定することは困難です。例え以下に掲げる内容に則した適切な保管がなされていたとしても、不必要な長期保存は避け、早めに使用することを推奨いたします。
>>>オイルシール 製品情報
>>>オイルシール 技術資料
(参考: Oリング(ゴム材質)のオゾン劣化)
(参考: Oリング(ゴム材質)の熱劣化)
(参考: Oリング(ゴム材質)のブルーミング現象)
>>>オイルシール 製品情報
>>>オイルシール 技術資料
〒130-0021
東京都墨田区緑3丁目4番10号
桜シール本社ビル